社会福祉法人 新宿区社会福祉協議会

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市民後見人養成支援、後見人等交流会【区委託事業】

1 市民後見人の養成 

 市民後見人とは、親族や専門家ではなく、一般市民が研修等で必要な知識や心構え等を身に付け、身近な同じ市民としての支えあいの観点から成年後見活動を行う後見人のことをいいます。なお、市民後見人が活動する際には、社会福祉協議会が成年後見監督人に就任し、活動をサポートします。

 

 新宿区では市民後見人の養成基礎講習を実施しています。講習では成年後見制度のしくみや知識、心構え、各種制度等を学びます。受講申請書類は事前の説明会で配布し、書類選考により受講者を決定します。

※講習の運営は新宿区社会福祉協議会が新宿区の委託を受け実施します。

 

 

令和6年度の受講説明会   こちら

 

 

 

 

 

市民後見人に聞きました~市民後見人活動を通して思うこと~

 実際に市民後見人として活動している(していた)方に、活動を通して思うことをお聞きしました。なお、お話はお聞きした当時のものです。

 

  市民後見人の方々のあたたかいお気持ちを糧に、新宿区成年後見センターで今後も市民後見人活動を進めてまいります。

 

 

 

 後見人制度は判断能力が衰えた時にその度合いに応じた支援をしていけば、社会に取り残されることなく、生活ができると思います。弁護士や司法書士等の専門職はそれなりに良い事もありますが、市民目線で被後見人の意思をできるだけ尊重して生活して行けるように考えられるのは市民後見人だと思います。専門的知識が必要な場合はその都度、後見監督人となる社会福祉協議会を通して専門家のアドバイスも受けられ、良いと思います。

(60代・男性-被後見人は80代・女性)

 

 私のことは後見人と言っても分からないと思います。自分の所へ会いに来る人、話しを聞いてくれる人と思っているようです。1年かかりましたが、私の名前を憶えてくれたこと、帰り際「ありがとう」と言ってくれることは引き受けて本当に良かったと思います。

(70代・女性-被後見人は90代・男性)

 

 6ヶ月という短い期間でしたが、92歳の女性の成年後見人になりました。被後見人は認知症が進み会話も出来ない状態でしたが、季節や天気の話をして微笑みかけるとニコニコしながら聞いてくれました。行く度に弱っていく姿を目にしなければなりませんでしたが、その日はいつになくお元気で昭和歌謡を携帯から流すとリズムに乗って楽しそうに体を動かしていました。そして一週間後亡くなりました。数回しかお会いしてないのですが、この方の長い長い人生の最後に関わったこと、そして最後に笑顔を私の記憶に残してくれたことは感慨深いものがありました。成年後見人にならなければ体験することのない、人との関わり方だと思いました。
 (50代・女性)

 

2 後見人等の支援

 

 新宿区成年後見センターでは、後見人として活動する方の支援を行っています。

 

令和5年度 交流会スケジュール

開催日 内容 対象 詳細

9月

後見人等交流会 親族・市民・専門職後見人、任意後見人 未定
3月 後見人等交流会 親族・市民・専門職後見人、任意後見人 未定

 

 

お問い合わせ
新宿区成年後見センター
TEL:03-5273-4522 FAX:03-5273-3082