社会福祉法人 新宿区社会福祉協議会

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【若松町地区】外国人研修生×地域のボランティアさん~食育研修・浴衣の着付け~

 若松町地区にある「日本障害者リハビリテーション協会」では、アジア太平洋地域の青年を対象とした障害者リーダー育成事業を行っており、今年は5か国の研修生が、自国の障害者福祉、障害者活動に活かすべく、日本の障害者福祉等を学んでいらっしゃいます。日本滞在中に少しでも地域の方々と接する機会があれば、という思いでご依頼があり、7月に地域のボランティアの講師の方々に食育についての研修と浴衣の着付けをしていただきました。研修や着付けは、英語通訳のほか、聴覚障害のある研修生も参加できるよう手話通訳も交え、多言語で行われました。

 

【食育研修】

 柏木地区にある「ふれあい歯科ごとう おくむら栄養クリニック」の管理栄養士、奥村 伸二さんを講師に迎え、研修生のみなさんは慣れない日本での生活の中でも、取り組みやすい食事のとり方や栄養バランスについて学びました。研修生からそれぞれ、母国の食事習慣との違いについて話がありました。

 研修の最後には、電子レンジでも使える鍋やカット野菜を使った簡単なレシピで作れる栄養バランスのよいお鍋とラーメンを実際に調理し試食をしました。

 

 

▲英訳された奥村さんの資料で学ぶ研修生のみなさん。

 

▲感染予防対策を取りながら、調理する様子。

 

【浴衣の着付け】

 地域住民の白子さん、浅井さん、間篠さんの3名がボランティアとして浴衣の着付けをしてくださいました。

 白子さんたちは、難民の方など外国人の方の着付けをされることもあるそうで、研修生が希望すれば、洋服を着たままで着付けをするようにしているとのこと。笑顔でコミュニケーションを取りながら手早く着付けをされていました。

 3人の女性研修生は、初めての日本の浴衣や着付けに興味津々。浴衣姿の自身を写真に何枚も収めてとても喜んでいらっしゃいました。 

  

  

▲兵児帯を締める時には「苦しくない?」と声かけしながら。 

▲最後はボランティアさんと研修生のみなさんで記念撮影。

 

お問い合わせ
地域活動支援課(新宿ボランティア・市民活動センター)
高田馬場事務所
TEL:03-5273-9191 FAX:03-5273-3082

2022年08月30日