社会福祉法人 新宿区社会福祉協議会

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災害ボランティアセンター

 新宿社協では、新宿区との協定により、発災時に新宿区が立ち上げる災害ボランティアセンターへ職員を派遣し、運営支援及び災害ボランティアのコーディネートを行います。

 発災時に災害ボランティアセンターがその役割を遂行できるよう、平時から災害ボランティア養成講座などを実施しています。講座を修了した災害ボランティアには、地域本部(各特別出張所に設置)での運営支援を担っていただく予定です。

 また、国外の被災地で支援活動実績があるNPO・NGOなど及び区担当部課を構成とする「新宿区災害ボランティアセンター関係団体意見交換会」を開催し、協力・連携を進めています。

 

【災害ボランティアセンターの活動内容】

 大規模災害が発生し、災害ボランティアセンターが設置されると、ボランティアの募集が始まります。センターには、被災地からのニーズが集まり、様々なボランティア希望者が訪れます。

 災害ボランティアセンターでは、日々変化する被災状況を考慮しながら、効果的な支援を行うためのニーズ把握や調査、活動のコーディネートなどを行います。

 

            運営模擬訓練の様子

  災害ボランティアセンター設置運営訓練の様子

        

 

能登半島地震 被災者支援ボランティア募集

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「令和6年能登半島地震」募金ご協力の御礼とご報告(2024年03月20日)

令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 

当会では、被災者や現地のボランティアの方々を支援するため、「令和6年能登半島地震」の募金箱を設置しています。

 

皆様からお預かりした募金は、被災者への義援金(105,000円)を中央共同募金会に、被災地で活動を行うボランティア団体への支援金(100,000円)をピースボート災害支援センターにお渡ししました。

 

皆様の温かいお気持ちに心より感謝いたします。ご協力ありがとうございました。

 

なお、新宿社協事務所と東分室では引き続き募金を受け付けています。皆様のご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

募金箱設置場所

新宿社協事務所(新宿区高田馬場1-17-20)、東分室(新宿区四谷三栄町10-16)

 

その他、令和6年能登半島地震に関する情報は下記の東京都社会福祉協議会ホームページをご覧ください。

https://www.tcsw.tvac.or.jp/saigai/index.html

令和6年能登半島地震 生活福祉資金緊急小口資金(災害時特例貸付)について(2024年01月15日)

令和6年能登半島地震により被災した地域から都内へ避難してきた世帯に対する貸付です。

 

※災害救助法の適用地域に住所があり、当座の生活費を必要とする世帯が対象です。

 

申請方法等の情報は、下記のチラシをご覧ください。

〇緊急小口資金(災害時特例貸付)のご案内

 

令和6年能登半島地震 募金箱の設置について(2024年01月12日)

令和6年能登半島地震募金箱を設置しました。

設置場所は新宿社協事務所(新宿区高田馬場1-17-20)と東分室(新宿区四谷三栄町10-16)です。

募金にご協力をお願いいたします。

募金は、「被災された方々への義援金」「被災地で活動を行うボランティア団体等への支援金」とさせていただきます。

 

  • 義援金は、

  被災地の共同募金会を通じて被災された方々へ

  • 支援金は、

  直接、被災地で活動を行うボランティア団体等へお届けします。

 

その他、令和6年能登半島地震に関する情報は下記の東京都社会福祉協議会ホームページをご覧ください。

https://www.tcsw.tvac.or.jp/saigai/index.html

お問い合わせ
地域活動支援課(新宿ボランティア・市民活動センター)
高田馬場事務所
TEL:03-5273-9191 FAX:03-5273-3082